Tシャツdeマスクを作ろう!実物大型紙は5/15(金)の中日新聞チラシに掲載中
手作りマスクを作ろうと思っても、ガーゼもゴムも品切れ…そこで、お家にあるTシャツを使って
ほつれ止め無し・ゴム不要のストレッチマスクの作り方をご紹介します。
用意するもの:Tシャツ(引っ張ってみて横に伸びて、縦は伸びない物。目が細かいツルっとした感じの物が適しています)、接着芯、ハサミ、チャコ(型紙を写す物)、まち針、縫い針、糸
※接着芯はしっかりさせる為なので手に入らなければ省略可能柔らかい感じに仕上がります。
作り方
①Tシャツを裏返し(中表)にして型紙を写す。
②表地と裏地と接着芯をまち針で止めて、それぞれ2枚一緒に裁断する。
(耳の穴は小さ目に切って、仕上がり後調整してください)
③表地の裏に接着芯をアイロンで着ける。
④表地と裏地のそれぞれ中表にして中央の部分の5mm位内側を縫う。
⑤表地と裏地をそれぞれ開き中表に合わせて、まち針で止めて上部と下部の5mm位内側を縫う。
⑥ひっくり返して出来上がり!
(はめてみて、耳の穴の大きさを調整します)
上部と下部に押さえ縫いをすると仕上がりUP
※上部押さえ縫い時に中に使い捨てマスクのノーズワイヤーをリサイクルして入れる事もできます。
型紙は大人の男性でもできるサイズに設定してありますので小さいサイズ希望の方は85〜90%くらい
お子様用は年齢によって縮小する等、工夫して作成してみてください。
Tシャツですので、お好きな柄で楽しめます。